某月某日

昨日ふと思いついてこういうの撮ってて。GUN道のうおっまぶしっっていうやつのパロなんだけど、たまにこういう感じのくだらなくて、誰に見せるわけでもないようなしょうもない写真撮って遊ぶんだけど、こういうの撮ったあとって、うまく撮れたとしてもものすごく虚しくなる。こん時も例に漏れず賢者タイムみたいになったんだけど、いろいろ撮った写真を見返してみたら斜視がすごくてロンパリみたいな感じになってるのがあってすごかった。若干斜視入ってるのは知ってたんだけど、すごい顔するとロンパリ具合もすごくなって迫力があった。
ふつうの人は毎朝鏡で自分の顔を見てるからそうでもないんだろうけど、僕はそういう生活をしていないのでたまに自分の写真を見ると変な顔だったり気持ち悪かったりして面白い。なんかの拍子に携帯のカメラが背面カメラからこっち向きカメラに切り替わってるのに気付かずにカメラアプリを起動しちゃって、自分のアホ面が画面に大写しになる瞬間も笑えるタイプのビックリ感がある。人に見せびらかしたくなる。
僕はずっと自分の顔や身体が嫌いで、カメラもちょっと苦手だったんだけど、インターネットで知り合ったカメラ持ちの知り合いに撮られ、見せられているうちに自分嫌いが少し克服できたような気がする。わかんねえけど。すくなくとも自分の写真を見ても笑えるようにはなった。自分を笑い物にしてるみたいだけど、自分の顔や身体にウットリしてるよりは健全だと思う。自分のことが嫌いな奴は自分の変顔写真をいっぱい撮ってネットにアップロードしまくれ。
顔と言えばこないだ軌道ラウンジの企画でもちろん氏(@mochilon)にインタビューしたときとても妙な感じだった。もちろん氏は変人ですが、今回身を持ってそれを実感した。インタビューしようと話しかけてもネタっぽい返答がくる、ポートレイトを撮ろうとカメラを向けると変顔をする、みたいな感じで、ちょっと参ってしまった。僕は会話をするときに無表情で感情が読みとれないタイプの人間が非常に苦手で(同時に興味をひかれるんだけど)、そういう風に仏頂面で感情を出さない人間が四号戦車だとしたらもちろん氏は爆発反応装甲だと思った。爆発反応装甲って言いたかっただけです。引きあいに出した四号戦車がミリオタ的に正しいかどうかは知らん。たぶんこのくだりは軌ラ6号にも載る。買ってくださいと言いたい。
ついでに言うとヒラコー先生のドリフターズっていう漫画に出てくる信長にすごく似てる(2巻の表紙です)。目つきとかヒゲとか鼻のバランスとか似ててすごく笑える。いつもこんな顔をしているがカメラを向けるとヒョットコみたいになったりする。
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そういえばこの前インタビューズっていうウェブサービスで「ドリフターズで誰が好きですか」って質問がきてたんだけど8時だョのほうじゃなくて漫画のほうだったのかもしれない。漫画はあまり読まない。ゴリラーマンしか読まない。